1986年 台風第15号 (No-name) : TY8615

長野県・関東地方・北海道で大雨による被害。

積算雨量

浸水件数

損壊件数

気象の状況

9月2日に八丈島の南約230kmの海上で台風となったものの、3日には大島の南南西およそ50kmの海上で熱帯低気圧に衰えた。その後関東地方を通って、4日には北海道の南海上に達して温帯低気圧に変わり、さらに東に進んだ。全壊・流失1棟、半壊・一部破損11棟、床上浸水302棟、床下浸水1416棟(情報元:気象要覧第1045号)。

移動経路

有義波高

被害の状況

都道府県 死者・不明者 負傷者 全壊 半壊 一部破損 床上浸水 床下浸水 非住家 情報元
北海道 2 5 2 48 気象要覧1045号
青森県 7 青森県「昭和61年災害による被害」
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県 27 栃木県「過去における主な災害一覧」
群馬県 10 146 群馬県「平成23年度消防防災年報」
埼玉県 1 13 144 気象要覧1045号
千葉県 1 4 3 52 気象要覧1045号
東京都 2 56 1 東京都
神奈川県 1 5 95 気象要覧1045号
新潟県
富山県
富山県 気象要覧1045号
福井県 1 気象要覧1045号
山梨県 気象要覧1045号
長野県 41 535 気象要覧1045号
岐阜県
静岡県 1 気象要覧1045号
愛知県
三重県
滋賀県
京都府 23 気象要覧1045号
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
合 計 0 2 1 0 12 76 1134 1